新しい職場になじめる保証がないので、文庫本を持ち歩こうと思っています。
スマホは時間つぶしのために見るつもりはないし、携帯ゲームは電車の中ならいいですが、休み時間に遊ぶのはチャレンジャーすぎる。
文庫本以外の本は重たい。
となると、面白い文庫本を1冊持つのが一番かと。
でも、私がよく買う手芸の本とかコミックエッセイとか料理の本とか節約の本とかは、文庫化されているものはあまりありません。
文庫と言えば小説が多いですが、最近、というより大学卒業してからフィクションをほとんど読まなくなってしまったので何が面白いのかわからず、結局、メモの取り方のコツみたいな本と、自己啓発系の本を買ってみました。
本って面白いと買ってよかった~って思うんだけど、つまらないとなんでこんなつまらないものにお金使ったんだろうって思うんです。
それは、本に限った事じゃないんだけど、作家の仕事をしている人をうらやましく思う私は特にそう思ってしまうのでした。