今日、福袋で手に入れた服を2つほど、手放すことにしました。
2つとも着られないこともないのですが、ジャケットなので一度でも着たら自分で洗うことが難しく、クリーニングに出さないといけません。
もっとたくさん着たいコート・ジャケットなどは他にあるので、それも合わせるとクリーニング代がバカにならないので、あまり着なくていいものは売ってしまうことにしました。
福袋といえば、今、一番気に入ってるよく使っているコートも福袋のものです。
だから一概に、いいとも悪いとも言えないのが福袋だと思います。
ただ、忘れられない福袋が一つあります。
それは、山梨県の某遊園地のお土産コーナーで子供の頃（30年前くらい）に買ってもらったおもちゃの福袋（1000円）です。
テレビの芸人さんがたたいていた三つ又の太鼓のレプリカ
ヤシの木のキーホルダー（山梨なのに）
大分前に終わった横浜博覧会のグッズ（山梨なのに）
赤い布でできた刀のおもちゃ
行ったことない地方のお土産用ファンシーキーホルダー数点（山梨なのに）
1000円以上のものなのは分かりますが、使えるもの、まともなものが一つも入っていませんでした。
その頃に比べたら、福袋も進化したというかまともになったなあと思います。