私のミシン、壊れてました。私が壊したんじゃなくてもともと不良品だったということがわかりました。スタートボタンとストップボタンと返し縫ボタンを多用するだけで止まらなくなるんです。ミシンが止まらず縫い続けるってこわいったらない。
保証が3年あって、保証期間内に気が付いたので無事無料で修理してもらえました。でも、今、コロナの影響でマスクとか家にいる時間に作りたいものとかがある人が多いらしく、ミシン修理の現場も混んでいるそうです。
私もマスクを作っていてミシンの異常に気が付いた人間なので、また、マスクを作れてうれしいのですが・・・
私がミシンと一緒に修理に出してしまった糸について、メーカーからの言付けを購入した手芸店の人から聞きました。
「某お店の糸を使われているようですが、こういう安い糸は切れて埃がたまりやすく故障の原因になるので、手芸店で売られている糸を購入して使うことをおすすめします。」
とのことでした。
え、一度も切れたことないし、結構、気に入ってた糸だったのに。
それより不良品出さないでほしい。今回の故障、埃は関係ないし、こわかったし。
とは、思いつつ、ここは言うことを聞いて、手芸店で糸を買うことにしました。
すると、白、生成といった無難な色がすべて売り切れ。ここでもコロナの影響が。
私が再びマスクを作れるのは糸を買ってからになりそうです。